OPAC（図書館資料検索システム）がリニューアルしました。

　主な新機能は以下のとおりです。
 

1.ログイン保持ができるようになりました！

「利用者のページ」と「資料検索のページ」をログインしなおさなくても行き来できるようになりました。
※館内に設置しているOPACでは個人情報保護のため、ログイン保持されず、その都度ログインが必要です。 

2.予約繰下期間を設定できるようになりました！

「人気本の予約がやっとまわってきそうなのに、来週は図書館に行けないから予約が流れてしまう・・・。ずっと待っていたから、予約しなおすのはイヤ！」
→最大1か月先まで、予約がまわってこないように設定できます。 

3.読書記録を残せるようになりました！

希望者は、OPACの利用者のページ内に貸出履歴を記録することができるようになりました。
読書の秘密を守るため、図書館職員はアクセスできない領域に記録されます。
図書館職員が利用者の過去の貸出記録を確認することはできません。

4.シリーズ予約の仕組みが一部変わりました！

上巻・下巻をシリーズ予約した場合、これまでは、確実に上巻の次に下巻の貸出ができるよう配慮した仕組みとなっていました。
今回のリニューアルでは、上下巻をできるだけセットで貸出ができるよう配慮した仕組みに変更しました。
そのため、下巻が上巻より半日もしくは１日程度早く貸出できてしまう場合がありますが、資料がなるべく早く多くの利用者に行き渡るための仕組みとなりますので、ご了承ください。
 
各機能の詳細はOPACヘルプをご確認ください。


下記のお知らせもご覧ください。
・江東区立図書館ホームページがリニューアルしました。
・区内7館に自動貸出機・自動返却機を導入しました。
・東陽図書館に予約棚（予約資料コーナー）を設置しました。